西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所の巡礼を終え、納経軸や御朱印軸を表装される方へ。
掛け軸を床の間に飾る際、「両脇に何を飾ればよいかわからない」というお声をよくいただきます。
そこでサンコー商事では、高倉景堂「聖蓮華」の両脇掛けをご提案いたします。
巡礼の証である納経軸・御朱印軸と統一感を持たせながら、より荘厳な床の間を演出できます。
蓮の持つ意味とは?
「聖蓮華」は、仏教において重要な象徴の一つであり、「不浄の中から清浄を生み出す」という意味を持ちます。
泥の中から美しく咲く蓮の姿は、煩悩の世界にあっても悟りへ至ることを示す仏教の教えそのものです。
この意味を踏まえ、西国・四国巡礼の掛け軸とともに飾ることで、巡礼の精神をより深めることができます。
表装は納経軸・御朱印軸と統一可能
お選びいただいた納経軸・御朱印軸の表装裂地と同じ裂地で仕立てることが可能です。
これにより、床の間全体の調和が取れ、美しい三幅対(中央+両脇掛け)として仕上がります。
また、この仕組みは名号掛け軸(南無阿弥陀仏など)の修理にも応用できます。
修復時に両脇掛けを追加し、より荘厳な飾り方をご提案することも可能です。
「聖蓮華」両脇掛けのおすすめポイント
✅ 西国・四国巡礼の掛け軸と統一感を出せる
✅ 床の間の空間を美しく整える
✅ 蓮の持つ浄化の意味で、より深い信仰の場に
✅ 名号掛け軸の修復時にも応用可能
高倉景堂「聖蓮華」の価格
高倉景堂「聖蓮華」は税込22,000円+選ばれる表装代となっております。掲載写真と同じ表装だと、朱印軸の表装代39,800円+聖蓮華代22,000円+聖蓮華の表装代39,800円=¥101,600円となります。
お客様へのご提案
西国三十三ヶ所・四国八十八ヶ所の表装をお考えの方、
「広い床の間を有効利用したい」とお悩みの方へ、ぜひこの新しいご提案をご検討ください。
詳しくはサンコー商事までお気軽にご相談ください。
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