修復事例 伊勢市のお客様より納経軸の表装をご依頼いただきました 三重県伊勢市のお客様より、四国八十八ヶ所の納経軸の表装をご用命いただきました。伊勢といえば「伊勢神宮」。江戸時代には、西国三十三ヶ所のお参りに向かう前に、伊勢神宮へ参拝するのが一般的だったと言われています。現在でも、西国三十三ヶ所巡りをきっ... 2025.02.10 修復事例
修復事例 加古川市で四国八十八ヶ所の朱印軸を表装しました 真言密教専用の宗派裂地 兵庫県加古川市のお客様より、四国八十八ヶ所の朱印軸の表装をご依頼いただきました。1200年を超える歴史を持つ巡礼地であり、多くの方が参拝されています。今回のお客様は、長年にわたり集められた御朱印を掛軸に仕立てたいとのことで、表装のご相談をい... 2025.02.10 修復事例
修復事例 愛猫への想いを形に—岡山市のお客様よりペット肖像画のご依頼 岡山市のお客様よりペット肖像画の製作をご依頼いただきました。この機会に肖像画の歴史についても調べてみました。是非ともご一読ください。肖像画の歴史西洋の肖像・肖像画文化の確立肖像画の起源は古代にさかのぼりますが、特に有名なのは古代エジプトの時... 2025.02.09 修復事例
修復事例 倉吉市で日本刀研ぎのご依頼。大切な刀を美しく蘇らせます。 鳥取県は倉吉市にお住まいの方から日本刀の研ぎと加工のご注文をいただきました。日本刀は単なる美術品ではなく、代々受け継がれる家宝であり、時には護り刀としての役割を持つこともあります。しかし、年月とともにサビやくもりが生じ、美しい輝きを失ってし... 2025.02.09 修復事例
修復事例 御朱印表装のご依頼:鳥取県智頭町のお客様 このたび、鳥取県八頭郡智頭町のお客様より、播磨西国三十三ヶ所の御朱印表装をご依頼いただきました。裂地には「合金蓮華」を使用し、最も格式の高い表装形式である「本仏表具」にてお仕立てさせていただきました。お値段は税込60,500円、納期は約2ヶ... 2025.02.08 修復事例
NEWS 企画品:小林太玄氏による「絆」とオーダーメイドパターン 「絆」。2011年に「今年の一文字」に選ばれ、多くの人々の心に深く刻まれました。この年、日本は東日本大震災という未曾有の災害に直面し、多くの人が困難を乗り越えるために助け合い、支え合う姿が見られました。その象徴とも言える「絆」という文字は、... 2025.02.08 NEWS
修復事例 表装裂地のご紹介:巡礼の思い出を形に──「太古龍」の表装 巡礼の旅と信仰の証西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所を巡る巡礼の旅。歩みを進めるたびに心が洗われ、納経や御朱印にはその証が刻まれていきます。この巡礼の思い出を、大切に形として残したい──そんな想いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。特に納経... 2025.02.07 修復事例
修復事例 西国三十三ヶ所のカラー御影額装のご注文を承りました 豊中市のお客様より、西国三十三ヶ所のカラー御影(おみえ)の額装をご注文いただきました。これから西国三十三ヶ所のお参りを始めようと考えている方、またはすでにカラー御影を集めながら巡礼されている方にとって、参考になれば幸いです。西国三十三ヶ所と... 2025.02.07 修復事例
イベント イベントリポート:岡山市北区御津町で掛軸・絵画展を開催しました 2025年2月5日(水)、JA岡山 御津支所にて掛軸・絵画展を開催いたしました。この日は、この冬一番の寒波が到来し、北風が強く雪が舞い散るあいにくのコンディション。お客様が来られるかどうか心配しながら、10:00のオープンを迎えました。とこ... 2025.02.06 イベント
修復事例 【岡山市のお客様】額修復の事例とサービス内容をご紹介します 岡山市よりご依頼頂いた額修復のビフォーアフター岡山市のお客様より、額修復のご依頼をいただきました。当初、お客様は「大阪府豊中市にある会社なので、遠方から依頼しても対応してもらえるのだろうか?」とご心配されていました。しかし、当社は岡山のJA... 2025.02.06 修復事例