西国

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真言宗十八本山の納経軸(朱印軸)の表装事例|香美町(兵庫県)

兵庫県香美町のお客様より、掛軸表装のご依頼をいただきました。今回の表装対象は「真言宗十八本山」の納経軸(朱印軸)です。「真言宗十八本山」という言葉を初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれません。私自身も調べてみて、その奥深さに驚かされました...
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西国三十三ヶ所の納経軸(朱印軸)の表装事例|小野市(兵庫県)

兵庫県小野市のお客様より、西国三十三ヶ所の御朱印表装をご依頼をいただきました。選ばれた裂地お客様がお選びになられた裂地は「太古龍」。この裂地は龍が刺繍された特別仕様で、家内安全や豊作祈願、干支の守護、さらには某球団の勝利祈願まで、多くの縁起...
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「聖蓮華」両脇掛けのご提案|西国三十三ヶ所・四国八十八ヶ所の表装オプション

西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所の巡礼を終え、納経軸や御朱印軸を表装される方へ。掛け軸を床の間に飾る際、「両脇に何を飾ればよいかわからない」というお声をよくいただきます。そこでサンコー商事では、高倉景堂「聖蓮華」の両脇掛けをご提案いたします。...
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西国三十三ヶ所の納経軸(朱印軸)の表装事例|加東市(兵庫県)

兵庫県加東市にお住まいのお客様より、西国三十三ヶ所巡りの御朱印を掛軸に表装させていただきました。加東市といえば、西国三十三ヶ所観音霊場第25番札所の「播州清水寺」が有名ですね。私も何度もお参りさせていただいた、お気に入りのお寺のひとつです。...
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西国三十三ヶ所の御詠歌護符の屏風仕立て事例|宝塚市(兵庫県)

兵庫県宝塚市のお客様より、西国三十三ヶ所の御詠歌護符を屏風仕立てにするご依頼をいただきました。御詠歌護符とは?西国三十三ヶ所をお参りする際、先達(せんだち)さんと一緒に納経すると、各寺院の御詠歌が書かれた護符をいただけます。この護符は番外の...
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四国八十八ヶ所のカラー御影額作成と取り付け事例|鳥取市(鳥取県)

鳥取市は佐治町のお客様より、四国八十八ヶ所のカラー御影額装をご依頼いただきました。今回納品したのは、幅170cm×高さ60cmという迫力のある大きさの額装です。御影を一枚一枚丁寧に裏打ちし、職人の技が詰まった仕上がりとなりました。お客様のご...
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伊勢市のお客様より納経軸の表装をご依頼いただきました

三重県伊勢市のお客様より、四国八十八ヶ所の納経軸の表装をご用命いただきました。伊勢といえば「伊勢神宮」。江戸時代には、西国三十三ヶ所のお参りに向かう前に、伊勢神宮へ参拝するのが一般的だったと言われています。現在でも、西国三十三ヶ所巡りをきっ...
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加古川市で四国八十八ヶ所の朱印軸を表装しました 真言密教専用の宗派裂地

兵庫県加古川市のお客様より、四国八十八ヶ所の朱印軸の表装をご依頼いただきました。1200年を超える歴史を持つ巡礼地であり、多くの方が参拝されています。今回のお客様は、長年にわたり集められた御朱印を掛軸に仕立てたいとのことで、表装のご相談をい...
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御朱印表装のご依頼:鳥取県智頭町のお客様

このたび、鳥取県八頭郡智頭町のお客様より、播磨西国三十三ヶ所の御朱印表装をご依頼いただきました。裂地には「合金蓮華」を使用し、最も格式の高い表装形式である「本仏表具」にてお仕立てさせていただきました。お値段は税込60,500円、納期は約2ヶ...
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表装裂地のご紹介:巡礼の思い出を形に──「太古龍」の表装

巡礼の旅と信仰の証西国三十三ヶ所や四国八十八ヶ所を巡る巡礼の旅。歩みを進めるたびに心が洗われ、納経や御朱印にはその証が刻まれていきます。この巡礼の思い出を、大切に形として残したい──そんな想いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。特に納経...